株式会社デンソー北海道（本社：北海道千歳市、社長：輿石 将次）は、２０２３年９月１日、公益財団法人日本アイスホッケー連盟（所在地：東京都新宿区霞ヶ丘、会長：水野 明久）と オフィシャルパートナー 契約を締結しました。

デンソー北海道には、女子アイスホッケー選手の 藤本那菜、志賀紅音がアスリート社員として在籍し、両名の活動支援を行っておりますが、このたび、日本アイスホッケー連盟のビジョンである「アイスホッケーの普及と強化、そして世界での活躍を通じて、人々に勇気と希望を与える」に共感し、アイスホッケー日本代表チームをサポートしていくこととしました。

藤本、志賀両名及びアイスホッケー日本代表は、２０２６年ミラノ五輪に向け、日々挑戦しております。 デンソー北海道は その挑戦を後押しし、 日本アイスホッケー界の発展に寄与して参ります。

以下、デンソー北海道所属アスリート２名からのコメントです。

藤本選手のコメント

この度、私がアスリート社員として所属する株式会社デンソー北海道が、日本アイスホッケー連盟の オフィシャルパートナー となる事を非常に嬉しく、また心強く感じています。女子アイスホッケーは、ソチ・平昌・北京と３大会連続での五輪出場を果たし、現在は2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪に向け日々強化を続けています。北京五輪後、長年日本代表を牽引してきた主力選手も多く引退し、若手選手の育成・活躍が期待される中、資金難により強化合宿や海外遠征等が困難な状況に直面していました。そのような中、選手個人へのサポートだけではなく、日本チームへもサポート頂けること、より一層身の引き締まる思いです。今後とも引き続き、応援の程よろしくお願いいたします。

　　　

志賀選手のコメント

この度、デンソー北海道が日本アイスホッケー連盟とオフィシャルパートナー 契約を締結すること、大変嬉しく思うと同時に、デンソー北海道所属アスリートとして改めて気持ちの引き締まる思いです。
2026ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪でのメダル獲得に向け、更に精進していきたいと思います。応援宜しくお願い致します。